【山口県観光/グルメまとめ】カルストと角島大橋！普段味わえない「ふぐ」にも出会えるかも！

秋吉台は山口県にある日本最大級のカルスト台地ですね。展望台から見える、辺り一面のカルスト地形は壮大です！そして、その地下に広がる鍾乳洞「秋芳洞」も魅力的です。「秋吉台」「秋芳洞」どちらも特別天然記念物に指定されています。秋芳洞では「千町田」「洞内富士」などの地形を見ることができます！結構洞内は長いので、頑張って歩きましょう！

角島は山口県下関市の北西にある白砂とエメラルドグリーンの海が広がる島です。その角島までをつなげる角島大橋は日本の橋の中で最高の景観を誇ります。左右に広がる景色を見ながら、海に浮かぶ真っすぐな角島大橋を渡る時の爽快感は一生忘れられません！全国屈指の最高の観光スポットだと思います。

1673年、岩国藩主吉川広嘉によって創建された橋です。橋の反り方が特徴的で、現代アートと言われてもおかしくないくらい独創的です。春は桜、夏は鵜飼いや花火の夜景、秋は紅葉、冬は雪景色と、「錦」の名の通り、四季折々の色彩豊かな景観が楽しめます。四季折々の錦帯橋を味わってください！

山口県・下関は全国随一の「ふぐの聖地」で、沢山のふぐ料理店があります！下関がふぐの聖地と呼ばれるのは、漁場が充実していたこともあり、古来よりふぐの集積地だったからです。ふぐの刺身を「てっさ」と呼び、今回はそのてっさを頂きました。身がしっかりしているため歯ごたえがあり、噛むごとに口の中へ広がる甘味が特徴です。高級魚フグを是非味わってください。

山口の名物「瓦そば」は熱した瓦の上に茶そばと具を載せて、温かいめんつゆで食べる料理です。昔、ドラマの逃げ恥にも出てきましたね（笑）昔、兵士たちが戦いの合間に熱した瓦の上で野草、肉などを焼いて食べたところが発祥の由来だそうです。味わい豊かな茶そばと卵、肉、ネギ、温かいつゆがとっても合い、美味しすぎます。