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海外旅行に必要な物・手続き
海外旅行をする上で絶対に持ち物の確認は必要です!
空港に向けて家を出る前に、1つ1つ確認していきましょう!
[最重要の確認必須(家を出る前のチェックリスト)]
- 期限が有効であるパスポート(最重要)
- 航空券(空港受け取りor電子チェックイン)
- お金と財布(行く国にもよるが、現金2~5万円とクレジットカード)
- 携帯電話と充電器(高画質カメラ付きの方が良い)
- 変圧器(プラグ形状とボルト値は国による)
- wi-fi(日本での事前レンタルor現地でレンタルor携帯が対応していれば、SIMカード購入)
- VISAの取得(必要な国の場合)
- 海外旅行保険の加入(人によります)
- 預け荷物(キャリーorリュック)と機内持ち込み荷物は、航空会社の基準を満たしているか(航空会社によって基準が違う)
- 観光地の気候に合わせた、日数分の衣服やタオル(昼夜用、下着)
- 朝の身だしなみ用品(歯ブラシ+男性:髭剃り・ワックス、女性:化粧品)
チェック時のポイント
まず、旅行の計画時から前日にかけて以上のことを用意しておきましょう。そして、預け荷物と機内持ち込み荷物の重さとサイズが、利用する航空会社の基準を満たしているか確認しましょう。靴はそれでいいのか、現地との寒暖差に対応できる格好かなども考えておきたいですね!
[荷物預け入れ前のチェックリスト]
- 国際線を利用する際、航空機内には100ml(g)を超える容器に入っている液体物は、持ち込みが禁止!100ml以下でも20cm×20cmのジッパーのついた透明のビニール袋に入れる(1人1袋)(内容物はOKでも容器が超えていたらOUT、海外に水などを持っていきたい時は預け入れ荷物に入れましょう)
- 予備のリチウム電池(モバイルバッテリーなど)、ライターなど⇒預け荷物✖
- ライター(制限あり)やハサミなど、危険物⇒機内持ち込み荷物✖
- パスポートや財布、壊れやすい電子機器などは手元にあるか
チェック時のポイント
国際線では、国内線と違って100ml以上の液体物(スプレー等も)は持ち込めません!それを知らずに捨てる羽目になる人が多いです。そして、航空会社によって違いがありますが、基本的にモバイルバッテリーは機内持ち込み、ライターは種類によっては機内持ち込み可等の注意事項を確認しておきましょう。
[準必須チェックリスト(忘れがちな物)]
- 入国手続き書類用のボールペン
- 旅行先のガイドブック(電子版も便利)
- シャンプーやボディーソープなどのお風呂セット(海外ホテルの備え付けは、独特なにおいがする場合があります)
- 機内で寝るためのネックピローとアイマスク
- タコ足や延長コード(大勢が充電できるように)
- 荷物を小分けする袋(荷物が小分けされているととても便利です)
- 日焼け止め、サングラス(暑ければ)
- 動画ダウンロード(機内観賞用)
- イヤホン(Bluetooth推奨)
- 読書用の本
- 電子機器の事前充電(忘れがちです)
- 予備の袋(何かと便利)
チェック時のポイント
これらの準必須リストは無くても旅はできますが、旅の過ごし方を豊かにする物ばかりです。特に、機内で入国手続き用の書類を書きたい時に書くものが無いと困ります!機内で寝にくい場合のネックピローやアイマスクも快適な旅に繋がりますね。
海外旅行の際に使える便利グッズ
荷物の重さを測れる「デジタルはかり」
持ち運びやすいAnkerの「モバイルバッテリー」
コスパ最高なのに、品質性能も優れているAnkerの「Zolo Liberty」
キャリーバッグ装着可能、お土産を入れる「収納バッグ」
機内の過ごし方を豊かにしてくれる「kindle paperwhite」
まとめ
旅行の際、自分では確認したつもりでも忘れ物をしてしまうことはありますよね。
それが旅行に必須の物であれば焦ります。
そんな時に持ち物チェックリストを活用して、忘れ物によるミスを減らし、快適な旅を目指しましょう!
旅行を重ねるにつれて、次はこれがあれば便利だ!と思った物もリストに追加したいですね!